燃焼圧力モニター

ローカルユニット SE409

エンジン燃焼圧力の実際の計測はすべてこの装置により管理、実行されます。

エンジンルームに設置され、圧力センサーを直接接続します。

 

【ローカルユニット内蔵モジュールと機能】
  • アンプリファイアーモジュール 
個々のセンサー振動膜を励振させる。
  • 計算実行モジュール
0.25/0.5度毎のクランク角度に同期してセンサー信号を個別にスキャン
  • 管理モジュール
メインモニターからのコマンドを受け、各計測実行モジュールへ発令し、計測終了後すべての圧力データを取りまとめてメインモニターへ送信

表示ユニットSE203C/S

制御室に設置され、ローカルユニットとRS422にて接続します。軸馬力計、スラスト荷重計やその他運航データと統合し、一括表示が可能です。